居心地の良い家とは

2015年11月8日


ペット可能物件!みたいな雰囲気の記事ですが、

ペット不可なのでご了承下さい!ペット不可です。

ペット不可です。ペット不可です。ペット不可です。

ペット不可です。ペット不可です。ペット不可です。

コレだけ言って、ペット可能でしょうか?と問い合わせをしてきたら パンチ します。

宜しくお願い致します。

 

本日紹介する物件はコレッ ↓

硝筺 代々木八幡駅 徒歩4分

http://www.kkf.co.jp/design/odakyu/shoko/

IMG_9367

いつも通り 無駄話をするんですけど、

とりあえず1個だけ先に疑問を解消しておきましょう。

 

物件名「硝筺」 ってなんなのか。

読みは「しょうこ」です。あいだしょうこ と同じ しょうこ です。

硝→ガラスです。硝子。

筺→籠とか箱とかそういう意味。

つまり、「ガラスの箱」的な感じです。

とにかくガラスに囲まれております。明るいです。

乞うご期待!

 

さて、

今回は「無駄話」といいつつ、

「居心地の良い家とは」という、とても不動産屋らしいテーマです。

 

家探しをしてて思うんですけど、

やっぱり皆「居心地の良さ」を求めているんだと思います。

すっごい普通の意見で恐縮だけど。

 

デザイン性のあるなしに関わらず、

居心地が良いかどうか。それが重要。

 

もちろん社会生活があるわけだから、

金額や立地が重要ではあるんだけど、

そこさえクリアしたら、

居心地が良いかどうか が決め手になるんだと思います。

 

 

例えば、自分が鳥だったら どこに住もうか とか考えたことありますか?

東京だったら、明治神宮とかなのか。

自然も豊かだし、気持ち良さそう。

でも、敵も多いのかもしれないな。色んな動物がいそう。

 

そしたら、むしろ人の家の隙間に住んだ方がいいのかな。軒先とか。

人が住んでる家だと、冬でも暖房とか効いてそうだし、建物があったまってそう。

木の上より、守られている感じもするかも。いいかも。

 

(余談だが、すずめがこの数十年で激減しているのは、

家の造りが変わって隙間が少なくなった事で住処がなくなったという説がある。

少し寂しいですね。)

 

鳥に戻って、

家の隙間に住むとして、でも木があって、日当たりがよくて、景色が良いところに住むかな。

川沿い、山も近い。僕が鳥なら、川と山沿いの民家に住むかな。エサも豊富そう。

 

猛烈に飛べるなら、海を越えて

http://clublog.jp/usr/eurvillage/P1070779.JPG

こういう所の家の隙間に住みたいかな。気持ち良さそう。

基本的には自由だから好きなところに住めますね。究極に良い物件を探せます。

 

家探しのコツは、

動物的な視点で見て(感じて)気持ち良いか を考えることだと思います。

 

いくら、コンクリート打ち放しが好きだって言ってたって、

日当たりや風の通りが良い家を好む人は多い。

そういう感覚は動物と一緒だと思います。

 

金額や立地などの社会性を無にできれば、

動物と同じなんです。

 

ペット飼っている人なら分かると思うけど、

家の中の一番良い所にいたりするわけじゃないですか、

ペットって。あったかくて気持ちいい窓際とか。

洗濯したてのホカホカの柔らかい洋服の上とか。

 

ウチのインコは脱ぎたての靴下の上が好きでした笑(臭くは無いです)

 

僕は、お客さんを案内する仕事をしている訳だけど、

結局のところ自分が金払ってソコに住むわけじゃないから、

良い物件かどうかなんか、一概に判断できない訳だ。だけど、

 

だからむしろ、自分にとっては社会性が皆無で

物件を究極に動物的感覚で判断できる状態になっている。

その感覚に頼って、家探しをするのも悪くないと思いますよ。

 

意味が分からなくなってきたけど、

このブログで紹介しているのは、

社会性の無いヒトが、動物的視点でチョイスした、究極に心地よい物件であるという。

そういうことだ。すごいどうでもいい発見です。

単純に僕が良いと思った物件だけを載せているので、社会性は皆無です。

 

 

引き続き、どうでも良い話が展開するんですが、↓ コレ↓ 知っていますか?

WS000193

アトリエ・ワン、伊東豊雄、M V R D V、隈研吾、コンスタンチン・グルチッチ、

妹島和世、トラフ建築設計事務所、内藤廣、坂茂、藤本壮介、ライザー+ウメモト 、原デザイン研究所、原研哉

という、そうそうたるメンバーが参加した。

「ARCHITECTURE FOR DOGS – 犬のための建築。」

 

いわば、デザイナーズ住宅。犬の。

もし世が世なら、この物件を案内していたかもしれない(?)

 

もし犬に「ワンワンワン」と尋ねられたら、こう答えます、

「オススメはトラフ建築設計事務所のやつです。」と。

 

名だたる建築家・デザイナーの”犬の建築”がある中で、トラフの作品が一番好きです。

torafu
↑ コレです。

 

もともと狩猟犬だったジャックラッセルテリアは、犬種改良によってペットとしての温厚な素質をもつようになった犬です。人間のパートナーとしての素質をも つこの犬のお気に入りの場所を観察してみると、飼い主の洋服の上が大好きなようです。その匂いと布のさわり心地は、犬をとても安心させます。そこで、飼い 主の洋服が犬の居場所をつくるような家具を考えました。布の伸び縮みを利用して、木のフレームにかぶせた飼い主の古着がハンモックのように犬の体を包みま す。夏には風通しの良い服、冬は厚手の服と、季節にあわせて衣替えもできます。フレームはDIY のレベルにあわせて、合板、デッキ材の二種類、それぞれの作り方を考えました。どちらのフレームもソファに座る飼い主が手をのばせば自然に犬と触れ合うこ とができ、犬との距離をより近づけます。ワンモックは、人間と犬の心地よい関係を生みだす、誰もが作れる「犬のための建築」です。
(”ワンモック”という名前は、日本語の犬の鳴き声である「ワン」と、この作品の特徴である「ハンモック」をかけあわせた名前です)

 

というコンセプトの作品。

他の建築家の作品が、「犬のための」「犬のためといいつつ、人のためっぽい」に偏りがちな中、

この作品は「犬も人も 両者のための」ものに見えて、とても平和な気持ちにさせられたからです。

(犬をファッションのように扱った作品もある中で)

 

ペットを飼う事は人間のエゴのような一面を持ちつつも、

でも、犬にとっても人間と居る事は幸せなんだと再認識させる気がする作品です。

 

もし自分が犬だったとして、

この作品全部並べられたら、

まず、

mvrdv

atelier-bowwow

shigeru-ban

↑ このへんでひとしきり遊んで・・・

 

kengo-kuma

konstantin-grcic

sou-fujimoto

↑ これを不思議そうに眺め・・・

 

hara-design-institute

reiser-umemoto

toyo-ito

↑ これとこれとこれで、観光地の顔出しパネルばりに記念撮影をして・・・

 

最終的に、これにするなぁ~と。一番居心地が良さそうだもの。

torafu

現代のデザインの文脈から見ても、飼い主が着なくなった洋服をポジティブな意味合いでリユースするエコ的なデザインで面白くクオリティが高い。ほっこりリノベですね。

 

さらに無駄話ですが…

近い将来の話、デザイナーズ鳥カゴを作って販売しようと思います。

鳥カゴって良いのないんですよ。オシャレなやつ。

 

鳥も気持ちがよくて、オシャレなやつ。計画中です。

 

と、思って色々アイデアを探っていたら、既に面白そうなのが多々。

①水槽+鳥カゴ

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でも、これはオシャレだけど、たぶん鳥は落ち着かないだろうなぁと。

こういうのは、人視点でおしゃれだとは思うけど、動物視点では良いとは思えない。

わざわざ水槽のところに行かねぇだろ。と。

 

②テーブル+鳥カゴ

130628ECBC01

130628BC04

これはとてもかわいいですね。でもどこか人間様の鳥ショールーム的で、鳥視点ではどうかなぁと。

でも、鳥って意外とテーブルの下とか好きだから落ち着くのかも。

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↑ だったりする。

でも、惜しい。鳥的にテーブルの上に行きたい時は、餌が欲しいときなんだよ。

銀行の窓口みたいに、えさを受け渡しできる窓がテーブルの上にあれば完璧だったな。積極的に上がって行くようにもなりそうだし。餌をもらえないのに上には行かないよ。たぶん。上に来て欲しいデザインなんだからね。上に来るのを見たい人間と、上に来たら餌がもらえる鳥とでWIN-WINだね。

10009

銀行の窓口みたいな 参考

 

 

鳥カゴとは関係ないけど、このデザインは猛烈に好き 。↓ 。

20131026_design_7

カワイイ。鳥はパンくず好きだからなぁ。まさにWIN-WIN。

 

というわけで、居心地の良さについて考えてみました。

 

結局なにが言いたいのか分からなくなったので まとめると、

今家探しをしている人は、居心地の良い家を求めて鈴木に声を掛けましょう。

家は探していないけど という人は、今一度今の家が心地よいか見直してみて、そうでもなかったら引越しを決意し、鈴木に声を掛けましょう。

もし、同業の不動産屋さんが見ていたら、お客さんを犬だと思って、ワンワンワンと話しかけましょう。そして、反感を買って、そのお客さんが僕に声を掛けるように仕向けてください。

 

 

以上です。

 

 

以上じゃなかった。

物件の紹介をしなきゃ。

 

 

硝筺 代々木八幡駅 徒歩4分

http://www.kkf.co.jp/design/odakyu/shoko/

IMG_9364

これね。しょうこ。ガラスの箱。

 

じゃあせっかくなので、犬視点で解説します。

 

まず間取り。

shoko_4f_madori

ワンワンワンワン。

 

図面の下側、LDK。

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ワンワンワンワン。

 

 

図面の上側、ベッドルーム。

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ワンワンワンワン。

 

図面の左側、収納&玄関。

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ワンワンワンワン。

 

図面の右側、水周り。

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ワンワンワンワン。

 

景色と外壁。

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ワンワンワンワン。

 

犬視点での解説をお楽しみ頂けたでしょうか。

ちなみに、今のワンワンは、コイツです。

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エントランスにいました。噛まれるかと思ったけど大丈夫だった。ふぅ。

「そこ通るんですけど…すみません、あのぉ…」と。

 

頭をポンっと撫でたら、嫌な顔をされました。。。

 

とりあえず、

明るくて温かそうで気持ち良さそうな家でした。

ぐるぐる回れる面白い間取りです。

4Fですが階段しかないので、大変です。 EVなし!!

鳥ならピョイっと飛べるけど。

 

 

 

おわり。

 

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https://instagram.com/kkf_design/

 

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