逆縁側的デザイン

2014年6月24日


STEPS 等々力駅 徒歩3分

http://www.kkf.co.jp/g/mti/hm/step/

 

縁側といえばサザエさん家のようなイメージ。

WS000047

この家の中とも家の外とも言える空間は日本の昔の建築にはよくあった。

こういう半外部空間には豊かなイメージがある。

タマが寝転んでいたり。カツオとワカメ・タラちゃんが遊んでいたり。そこに、近所の子やお隣のイササカさんが顔を出したり。

プライベートというよりは半分パブリックな場所で、そういう風景が日本の豊かさを作っていたように思う。

 

なんかこんなことを思った。

花が好きな人の中にも2つ性質があって、

ひとつは庭や家の外を豊かにするタイプ。

もうひとつは家の中をインテリアとして彩るタイプ。

前者はなんか縁側的なイメージをもつ。半分パブリックな。後者はプライベート。

どっちがいいってことではないけれど、同じように花が好きでも、心の豊かさがあってもちょっと方向性が違う感じ。

 

前者が良いというニュアンスで話しておきながら、紹介する物件は後者の性質を持っている気がする。

それが「逆縁側的デザイン」ということ。

 

STEPS 等々力駅 徒歩3分

縁側のような段差の空間が部屋の内側を向いているという部屋。

その内に向いた縁側は今までの家にない現代的な豊かさがあるように思ったのでこういう紹介をしてみました。

IMG_5991 IMG_5990

IMG_5993 IMG_5994

IMG_5995 IMG_5996

このレベル差(段差)がどのような豊かさをもたらすのか分からないけれど、たぶん住まい手によっては豊かさを得られるはず。

難易度が高いかもしれませんが、住まい手としてのレベルの差を見せ付けて頂ければ問題ありません。

ぜひ。

内見のご希望があれば suzuki_h@kkf.co.jp  まで。